愚民がリピラブの来栖翔さん√をやってみた話。

 

 

平素よりお世話になっております。

ぐみんのじゆうちょう会社 社員の愚民です。

 

このたびは僭越ながらうたの⭐︎プリンスさまっ♪Repeat loveの来栖翔さん√をやった感想を文字で起こしていこうと思います。

 

えー当たり前体操ですがゲームのネタバレします。メモリアルのネタバレもします。スチルのスクショは載せないけどスチルの内容のネタバレもするかもしれません。RepeatはPSPの一回目のリメイク時に一周済み(なんとなく内容は覚えている)、大恋愛エンド回収、メモリアルはエンドメモリアル以外は既読済。「これからやるよ!!ネタバレは嫌です!」「他担がえらそうに言ってんじゃねぇぞしょうもねぇPartyにでも行っとけ」って人はブラウザ消してください。

あと先に謝っておきます、来栖翔さんのプリンセス様方といつも相手してくれるフォロワー各位。これをみて気分を害されたらブロックでももうなんでも好きにしてください。

 

さて前置きです。

何故来栖翔さんの感想を書こうと思ったのか。答えは一つです。

 

来栖翔さんから男女問わずモテる秘訣を知りたいからです。(邪念)

 

だって昔からあの人モテるんです。現地行けば絶対法被の人いるしピンクのブロッコリーメリケンサックにしてる人いるしカラーギャングとかいるじゃないですか、大好きです(真顔)昔から法被きてるプリンセスといえば私の勝手なイメージは来栖翔さんのプリンセスなんですよ(あと聖川様)(でも好きです)フォロワーさんにも翔さんのプリンセス多いしソロアルバムウィークリーは1位の男!!スゲーー!!!おめでとうー!!!!リアルタイムで見てました泣きました愚民だけど。そしてまさかの弟は一時期うたぷり男子、来栖の男だったので……

 

こりゃ今やり直してじっくりこってり来栖翔という人間を知ってやろうじゃないかフハハハ!

 

ってなったわけです。前置きおわり。

ということで本文いきます。

まず全体的な感想からいきます。

 

何回転生して何回目の人生ですか?

 

率直な感想です。いやめちゃくちゃいい人だなマジで。悪いとこあるか?テストで赤点とって追試受けてギリギリで合格したところ??あの月宮林檎先生に「ベーっ!」ってしたところか???来栖翔さんの「お前たち」からしたらそんなの許容範囲では。

 

ここからは4月から10月までの感想。

 

いや人間ができすぎている。

 

春ちゃん「隣、座っていいか?」って聞けるのはお母さんお父さんの教育の賜物だわ愚民ポイント的にはめちゃくちゃ高かった。(おうちは自由な感じ完璧自己責任な教育方針だったらしいけど多分お母さんお父さんの様子みて育ったのか?)みんな最近仲良くなった男の子が突然隣にどかっと座ってきてもエッてなりませんか?(ここだけで3回くらいボイス流した)4月に「俺様の家来になりたい人〜!」っていってましたけどなんか家来になってよかったなって秒で思いました。

8月も。小傍唯として女装してモデルデビューしたのにあっさり辞めて学園帰ってきた来栖翔さん。モデルの仕事降りた理由は「女装アイドルじゃなくて俺自身で勝負したいから」なんですか。(ここもメモリアルあるので読んでください……)いや男前すぎませんかね……。この人は自分を売りたいし等身大の自分がアイドルをしたい人なんだろうなと思ったら泣けてきた。

あと10月。ねぇ持病の話。泣いた。マジで泣いた。次の日やろうと思ったけどどんな顔して翔くんに会えばいいのかわかんなくて一回休みにした(突然の幻覚)来栖翔さんって思ってた以上にリアリストで。「ああしたいこうしたい」がすごく具体的だし「俺、声量は今はダメかもしれないけどリズム感には自信ある!」って自分の弱みと強みを知った上でパフォーマンスをうまく組み立てて全力を注ぐのはいやほんと15歳なのか?って思いました。あと弱いところを見せない。人って弱いところとか弱音吐く生き物だと思ってるんですがこの人頑張ってるところを見せてくれない。常に完璧な自分を見せてくる生まれながらのパフォーマーみたいな人なんだね。いや人生何度目だよほんと。

 

こりゃ男女問わずモテるわ(納得)

 

だけど年相応なところもありますよね。レコーディングルームで春ちゃんとのラッキースケベあるんですけど彼女の胸を触ってしまった来栖翔さん一言謝った後に「意外に柔らかかったなとかそんなこと思ってないから!」って。エッ、やだ……(可愛さうなぎ上りここで15歳感出してきてんじゃねーぞ春歌の胸はわたしも触りたいそこかわれ)って頭抱えた。ここは細かく書いてあるメモリアルもあるのでぜひ読んでほしい、めちゃくちゃキュンキュンした……。

あとプッシュするならHAYATO様の話になったときに「なぁやっぱお前HAYATOみたいなやつがいいのか?」っていうしHAYATOと俺どっちがいい?」って聞いちゃう。きいちゃった。聞かれちゃったよ。(ここもメモリアルありますキュンキュンです)しかも帰り雨降り始めたら?「走れ!濡れるだろ!」って雨降る中二人で走って帰ったりとか、えっ?夏休み返上で謎の美少女モデルの仕事してたのに戻ってきた理由が「お前との時間作れないから」なんですか??

 

ねぇ意識してんじゃーーーん。

えっまだ付き合ってないんですか!?

早く付き合って!(ウチワ)

 

言うなれば甘さから生まれたトキメキと酸っぱい刺激を純度の高い男前に注いだ食べられる味はスパークリングみたいな感じ(伝わらない)いやあの人こそダイヤモンドの生まれ変わりでは。(砂月くんとシャイニーに追いかけられるスチルもありますが)(スタッフそれは今差し込むべきスチルなのか?)(kawaii)

 

ここまでは10月までの感想。以下11月から3月までの感想。

 

12月やばかった。

 

いや、世界一幸せなクリスマスじゃねーか。

 

まず春ちゃんをダンスに誘うときに「お前、誰かと踊りたいやついるのか?」って聞くんですよ。春歌ファーストかよ、そこで春ちゃんが「いますよ」っていったら引いちゃうの??あくまで春ちゃんの気持ち優先してちょっと奥手な来栖さんis kawaii.

 

あとこの人口説き方がめちゃくちゃ男前。一例を下に述べますと

 

「バーカ、キスなんてできるわけないだろ。告白もまだしてないのに」

「キスで泣き止む涙なら、何度だってキスをする」

「好きとか嫌いとかそんなことよりも大切な繋がりだってある。(中略)誰もこいつの代わりなんてできない、だから大切にしたい。守ってやりたい」

 

お前たちになっちゃう……。

 

これはお前たちになる、やばい。愚民からお前たちにエボリューションしそうになってしまった本当に。

 

あと1月にシャイニーの前で「ミーたち付き合ってるでしょ」って言われた時の来栖翔さんがすごかった。シャイニーの前で春ちゃんと手を繋いで「俺たちを引き裂くとシャイニング事務所にとっても大きな損害じゃねーの?」って言っちゃう来栖さん。「俺は隠し通せる自信がある。スキャンダルにもさせない」って言えちゃう来栖さん。あの龍也先生に「こいつらにかけてみたいから見逃してくれないか」と頭を下げさせた来栖さん。こいつは大物になるぜ……。(もうなってますね)

2月に雨の中倒れて春ちゃんにやっと「死ぬの怖い」って言えた来栖さん。自分一人でずっと頑張ってきたしつらいところや弱音を吐かなかったからこそ言えなかった言葉だと思うと泣けた。やっとこの人は拠り所を見つけて、じぶんのきもちが吐き出せて、一人で「どうして俺ばかり」と病室で泣いていた小さい頃の彼がやっと15歳になって人の前で泣けたのかと思うともう止まらなかった。

 

あとどんなアイドルになりたいかと聞かれた時に「その場の空間全てを自分色に染め上げちまえるようなそんなすげーアイドル」ってはっきりといってます。こうした目標があるからこそ、そこに向かって努力してたんですね……。(これってスイキスの曲の雰囲気と歌詞だなっと思いました)(あの曲は来栖翔さんにしか歌えないと思ってます)

あと泣き顔を見たくない理由っていうのが多分大きなポイントになっていると思ってて。人前で泣かない翔さんと泣き虫の双子の弟薫くん。薫くんの泣き顔が見たくなくて自分は弱音や愚痴を言わないようになったっていう表記があって。春ちゃんが泣いてしまう場面でも「泣くなよ……」ってまいっちゃう描写があるのは多分これらが原因してるのではないだろうか。自分のせいで誰かが泣いてるところは見たくない、そんな人達を笑顔にしたい。彼の理想とするアイドル像にも結びついているところではないだろうかと思います。(ちなみに涙というのは後に四ノ宮さん√でも大事なポイントになっていると思ってます)(四ノ宮さん√も是非やってください……)(愚民は毎月泣きました)

 

病気で何もかも諦めてたそんな彼が卒業オーディション曲の歌詞のテーマに選んだ単語。「命」「生きる」「強さ」「夢」「勇気」「諦めない」「俺についてこい」って言葉たち。これってソロアルバム新曲の翔ける奇跡にももちろん他の楽曲にも通じるところあるんじゃないのかと思ってまた泣いた。「命」とか「生きる」って言葉はチープに聞こえがちだなと個人的に思っている言葉で。それが強くダイレクトに伝わってくる(オレサマとか初恋とか翔ける奇跡とか)のは彼がまさにそれらに近く関わっているところにいてその大切さを知っているからなんだろうと感じました。

 

もう人間国宝にしてくれこの15歳。

 

これで一年だよ。ボリューム過多でめちゃくちゃ満たされたし少女漫画を読んでるみたいにずっとキュンキュンしてた、ちょっとお前たちになりかけた。こんなん惚れるに決まってるしゲームやって「翔ちゃん好きになりました」「推しは翔ちゃんだけです」「あの子も好きだけど翔ちゃんが一番!」っていわれても納得するしアニメだけじゃ知り得ないことが多すぎて改めて来栖翔という人物を知ることができて感無量でした。私自身リピートは2週目くらいしかしてないから改めてやると本当に面白かった。(演奏試験は本当に難しかった)(シャニライってほんと簡単に叩けるんだね……)

 

同時に少し「お前たち」のことが羨ましくも思った。だって来栖さんメモリアルで「好きな人とは同じでいたい。共感して、共有して、そうやっていっしょに過ごしていきたいって思うのが普通だろ?」って言ってまして。これは恋人はもちろんだけどファンである「お前たち」に対してもそうなんだろうなって思ったらまた泣いた。お互い支えて、支えられて、同じものを見て同じところに向かって今年で10年目、はしっていけるのはまさに奇跡だと思います。こんなんいつでも初恋はじまっちゃう。

 

「お前たち」はほんとに幸せな人たち、これからもまっすぐひたすら道を走り続ける彼の拠り所になってあげてください、彼の走る道が走りやすいように整えてください、一緒にこれからも隣りにいて応援を続けてほしいと強く願います。

 

以上!感想でした。ここまで読んでいただきありがとうございます。

文章とっちらかってて大変申し訳無い。残りのエンドも回収してきます。あとあつもりやります。リピラブはまだルレと愚民最大手スータセシルが残っているのでまた時間見つけてやります。ありがとうございました。

 

来栖翔さんと彼の「お前たち」さんたちがいつまでもしあわせでありますように!